2017年3月8日水曜日

*ルセット 食パン*

そのうちに自分の作っているパンのルセット(レシピ)は全部公開しようと思っていましたが、どうも、今日からのようです。
尊敬する作家さんにトミウンゲラーがいるのですが、先日古本屋の軒先で「すてきな三にんぐみ」と目が合ってしまいました。彼の代表的な絵本が表紙になった芸術新潮。
ヒヨリブロートのホームページもこの絵本のイメージからできているほど。彼のイラストや絵本は黒が深い。見えないところに、果てない想像力の世界が広がる世界は、ヒヨリブロートの時間軸である夜の世界に共通するものがあります。
と、本題からずれたので、このお話はまたの機会に話すことにしましょう。
この情報誌の中で、ウンゲラーさんは自分の作品をほとんどアルザスのストラスブール市に寄付してしまっていることを知りました。美術館でその作品を見ることができるそうです。
「わたし個人の手許にしまいこまれているよりも、こうして多くの人たちとの共有財産として公開され、楽しんでもらえたほうがいいにきまっているでしょう?」(芸術新潮 2009年8月号より引用)
これは私に宛てられた言葉でした。
私一人が作れる生涯のパンの量なんて、たかが知れています。でも、パンは幸せを作れるってことは宇宙でも勝負できるぐらい知っているつもりよ。
それなら、分け合いましょう。
前置きが長くなりすぎましたが、さっそく食パンのルセットを公開します。
大変申し訳ありませんが、細かい工程は省略させてください。これは楽譜。好きに歌い、演奏し、楽しんでもらえれば、それが一番だと思います。
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*食パン*
湯種
 キタノカオリ 20
 湯      40
本捏ね
 キタノカオリ 60
 ユメチカラ  20
 カンホアの塩 1
 海人の藻塩  1.1
 モルト    0.8
 イースト   0.05
 水      50~
 湯種     全量
20℃程度のところの場合、12時間~
分割重量 270g×2玉
上火 220℃ 下火 230℃ 30分~
イーストはインスタントドライ 赤サフ
モルトは水と1:1で希釈したもの
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一つだけ、ワガママを聞いてくれる?
作ったら、作ったよーって言ってくれたら、、、。
リンク張ってくれても、ハッシュタグつけてくれても、コメントでもなんでも構いません。
それ眺めて、口元緩みっぱなしでパン作りできたら、たぶん100歳まであっと言う間。
きっとぼちぼちしかアップできませんが、ぼちぼち他のパンも公開していきたいと思います。
今日は私のトミウンゲラー記念日。

2 件のコメント:

  1. ゼブンルールを見ていてもたってもいられなくなってパンを焼きました!レシピ公開されてたので電卓ポチポチしながら2.5×で一斤。
    小麦はキタノカオリと春よ恋。
    塩は瀬戸内の藻塩と宮古島の雪塩。

    イーストの量計算間違いしてしまって、少し過発酵気味になりました(・_・;
    オーブンはビストロしか無いので210度で25分。
    久美さんのとは全然違うけど、味は最高に美味しかったです(*^◯^*)

    また近々焼きます。納得いくまで何度も何度も!
    他にもレシピ公開されてるので順次チャレンジします!
    その度に送りますね〜そしてニマニマしちゃって下さいね(^^)

    今はテレビ放映後なので注文殺到してると思い、注文は落ち着いてから必ずします!何年かかっても貴女の焼くパンが食べたいです(*^◯^*)

    パン教室されてるのですね〜次回される時は是非参加したいです!丹波まで行きます!(大阪の南の方から)
    質問したい事も沢山有りますが返信に困ると思い差し控えます(^^)

    写真は送れないのですね…私の焼いたパン、見てもらいたかったです^^;

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    1. ずいぶんと、お礼が遅くなりました!焼いていただいたのですね。心から、ありがとうございます。
      先日家庭製パンの方たちと一緒にパンを焼かせていただく機会があり、自分の食パンを捏ねてみたのですが、何ともたいへん!!ニーダーを使ったものは、温度が上がりすぎて、途中で溶けてしまいました。
      どんな風に捏ねられたのでしょうか?教わりたいぐらいです。

      また、パン焼かれましたら、ぜひ、お知らせくださいませね。
      ニマニマしながら幸せに浸らせてもらいます!

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