2017年5月28日日曜日

*キヌイチはこんなところ*

こんな感じでオープンしております!
モーニングも召し上がれますよ。
空間が素晴らしいです。
ゴロンしてお昼寝したい〜。

*丹波市青垣町 キヌイチ出店中です*

本日は丹波市青垣のキヌイチ。
こんな素敵な建物で、パンの販売してます。ブーランジェリーアオガキさん、よしだ屋さん、ひとたねさん、そしてヒヨリブロートのパンを塚本自ら販売いたします。
モーニングで、芦田ポートリーのゆで卵や地元の新鮮野菜、もちろんパンが食べられたり、るるるカフェの絶品カレーも出ます。
そして、、、今日は、
里の音楽会 –美女とヤス-
13:00〜14:30
1000円
音楽会らしからぬサブタイトルですが、足立安弘さんのブルースは本当にかっこよくて、軽妙なトークに楽しい時間になること間違いなしです。
予約は入りませんので、ぜひいらしてくださいませ!

*帰宅しました ヴァンボヤージュの話*

1690キロ走破して、無事に帰宅しました。
最後の目的地は、岡山県新見のドメーヌテッタ。ヴァンボヤージュというイベントでパンを提供させていただきました。
日本ワインの新たなスタートが切られたように思ったのは私だけではなかったのではないでしょうか。
ドメーヌテッタ、カーブドッチワイナリー、あー、なんで私の肝臓にはお酒の分解能力がないのか、、、。
お客様も、スタッフも、美しい景色に溶け込んで、なごやかでなんとも楽しい時間になりました。ワイワイすぎて、肝心なシーンの写真はないのですが。
西粟倉フレル食堂イベントコンビ。そろそろ3人で出張することも出てきたし、いい加減にユニット名が欲しい!絶賛募集中です。
夜の部は、バゲットを託して帰途に着いてしまったので、様子はわかりませんが、きっと素晴らしい夜だったことと思います。
さて、今日は丹波でキヌイチ出店です。

2017年5月23日火曜日

*山口県 せときららの神尾さん*

旅の期間、最初の目的地は山口県。
神尾さんの圃場を見させていただきに。
後2週間程で刈り入れを迎える麦たちは、ほんのり黄色くなってきていました。
今、一雨くれば、一段と大きく育ってくれるその時。お天気の神様、よろしくお願いします!
せときらら。この小麦でパンを焼ける日も近づいてきています。
愛車あずきも、初夏のおめかししてもらいました。
さて!次の目的地へ。神尾さん、素敵な時間をありがとうございました。また、来させてください。次は草刈りに!

2017年5月21日日曜日

*よかちょろ 日本酒イベント中です*

本日もほっこりイベント出店中です。
https://www.facebook.com/yokachoro/
店頭販売分もまだありますので、どうぞお立ちよりくださいませ!
でも、本当のおすすめは、日曜の昼下がりに日本酒をのみながらのんびり。
酒うららさんの日本酒の引き出しが多すぎて、横で聞いているだけでも惚れ惚れします。
よかちょろの料理もヒヨリブロートのパンも、日本酒リスペクトバージョンですので、一緒に召し上がっていただけると、何より楽しんでいただけると思います。
ぜひとも、みなさまお誘いあわせの上、お一人飲めませんが、、、篠山河原町の昼下がりを楽しみにいらしてください。

*ヒヨリブロートの厨房の話 ドゥコンディショナー*

パン屋の機械のひとつが「ホイロ」とか「ドゥコンディショナー(ドゥコン)」と呼ばれるもの。
ヒヨリブロートのパンは、イーストを使用しているものも、通常のストレート法のパンに比べると、とても少ない量で発酵させているので、安定的に発酵させるために、この機械が相棒です。
庫内の温度と湿度を一定に保つ機械で、ホイロは基本温めるのみ。ドゥコンディショナーは冷凍から解凍、発酵を自動で行うことができる装置です。
ヒヨリブロートにあるのはドゥコンディショナーというもの。ただ、冷凍生地を使うことが今のところないので、結果的には10℃~28℃の間で一定の温度を保つためだけに使っています。
これは福島工業のもの。これを選んだ理由は、修行していたシニフィアンシニフィエで使い慣れていたから。
実は、この機械の制御装置もそれぞれの会社によって癖があって、温度が高め、もしくは低めに引っ張られがちのもの、設定温度に対してのバッファーが大きいもの小さいもの、湿度のバランスなど、慣れるまでしばらく時間がかかる機械だったりします。
福島工業のものが他の会社のものに対してどうかということは、あんまり使い比べたことがないので、何とも言い難いですが、少なくとも、私のパンを作る分には完璧な動きをしてくれています。
もし、これから選ばれる方がいらっしゃったら、必ず気にしたほうがいいのではと思うのが、掃除のしやすさです。
酵母が発酵しやすい温度と湿度は、つまり雑菌にとっても居心地のいい環境だったりします。特に黒カビは、、、パン屋の敵。
福島工業の機械は継ぎ目が少ないので、拭き掃除がしやすいですし、かなり多くの部品が取り外せて洗えるので、とてもありがたいのです。
そして、これはちょっと機械やさん的にはどうかわかりませんが、、、ヒヨリブロートは週に1回くらい、沸騰したお湯を全体に流すようにしています。
これだけで、この奥の方のカビたちをずいぶん抑えられている気がしています。酵母量を極力少なくするということは、他の菌たちが酵母より先に増えてしまう可能性が高いということでもあるので、一段とホイロの清潔さには気を使っています。
今日もピッカピカのドゥコンで生地たちは眠ります。
実はコンデンサーのある機械の上側の掃除がすこぶる大変なのですが、、、それはまた別の話。またの機会にお話しすることにしましょう。
それでは、明日から旅の期間へ。行ってきます!!

2017年5月19日金曜日

*ヴァンボヤージュ ドメーヌテッタのレーズン*

ヴァンボヤージュに向けての準備も順調です。
ドメーヌテッタさんのレーズンで仕込んだレーズン種は3回目の継ぎで最も良い状態まできています。
同じくテッタレーズンを使って、ほんの少しバターを入れて仕込んだ口どけのいいテーブルロール。
そして、岡山は桃太郎の土地だけに、きびだんごならぬ、きび粉を使ったカンパーニュを。もちろん、テッタレーズン種を使用しています。
きび粉ってほんのりピンク色なんですね。奥のバゲット生地と比べると、手前のギビパンは明らかに赤い。焼き上がりが楽しみです。
美しいぶどう畑の真ん中で、ワインと料理と一流の共演。ヒヨリブロートは少し背伸び気味ですが、馬子にも衣装。ジョンブルさんの衣装を着させてもらって、当日を迎えたいと思います。
にしても、寝る前に朝が来た。。。朝日が眩しいです。地球って綺麗だなぁ。
おはようございます。おやすみなさい。

2017年5月18日木曜日

*きっとパン好きなら共感*

このピアス、お気に入りなんですが、これ見て、
「あ、バターナイフみたいだなぁ」って思った私は、
パン中毒患者であります。

*5月20日21日よかちょろ 新緑の候*

パンの内容が決まりました。
・食パン(店頭販売分のみ)
 すっかり定番になりました。
 小麦、塩、モルト、酵母のみの究極のシンプル食パン。
 ここのところ、自分の想像よりも人気者になって、
 いったい何本焼けばいいのか、不安です。
 店頭販売のみでご用意いたしますので、
 もし、すでにお買い求めを決められている方は
 コメントください。確保いたします!
・ふすまヨーグルト
 こちらも定番化してまいりました。
 茨城県宗像ファームのゆめかおりの外皮(ふすま)を使用。
 無農薬なので、安心して外皮まで食べられます。
 ヨーグルトと少しの蜂蜜で腸を元気に。
・ほうれん草とチーズ
 丹波市ふえのみち農園の無農薬ほうれん草をたっぷりと。
 十勝のコクのあるパルメザンチーズと合わせた生地で。
・黒豆きな粉
 篠山市の山田さんの黒豆を
 甜菜糖と足立醸造の有機醤油でことこと。
 黒豆のきな粉を使った生地で巻いて焼きます。
・「酒うらら」の酒粕バゲット
 今回のイベントの主役でもある、酒うららの道前さん。
 日本酒愛のあまり、なんとご自身で日本酒作られています。
 その酒粕を特別にわけていただきました。
 すっきりときれいすぎるとご本人は言っておられましたが、
 本当においしい澄んだ日本酒の酒粕。
 どうなるか、私もワクワクです。
・筍玄米ごパン
 丹波市笛路村の竹岡農園の筍、
 多可町の木桶の足立醸造の有機醤油、
 山口県神尾さんの玄米、
 丹波市芦田さんと本間さんの山椒。
 これに少しのバターを入れて。
 たぶん、これ以上の説明は無用ですね。
・黒糖と甘酒のブリオッシュ
 福岡県糸島のミツル醤油さんの甘酒と醤油を使用。
 甘酒に、ちょっと黒糖をふって飲むのが私のお気に入り。
 口どけが素晴らしく、優しい甘みです。
 ものすごくリッチに仕込んだブリオッシュに負けない、
 和製ブリオッシュをお試しあれ。
店内では3種類の盛り合わせを500円でご用意いたします。
もちろん、店内で日本酒と料理もお召し上がりいただきたいですが、パンの購入のみもできますので、ぜひお越しください。
お待ちしております!

2017年5月14日日曜日

*5月後半の予定のご案内*

気が付けば、5月も中ごろ。満月を過ぎました。今月の旅するパン屋の時間は大忙し。
わすれる前にまとめてご案内を。
〇20(土)21(日)兵庫県篠山市
よかちょろ 新緑の候 日本酒と料理とパン
https://www.facebook.com/yokachoro/?fref=ts
が、まだイベントページはありませんでした。たぶん、そのうち上がると思います。よかちょろ店主やまとと私はそういう何となくで、ちゃんと当日はうまくいくタイプです。笑。
とか、書いていたら、店主よりクレーム入りました。こちらをご覧くださいませ。(ごめん!!)
https://www.facebook.com/events/218145682016656/?ti=cl
この日に来てくださる日本酒の「酒うらら」の道前さんは、日本酒愛に溢れたお方。私、飲めないのに、この人の話は興味があって引き込まれます。
http://sakeurara.com/about/index.html
日本酒好きは必見です。店内でお召し上がりいただけるのはもちろん、販売用のパンもしっかり焼きます。お待ちしております。
〇21(日)兵庫県篠山市
パンラブ PAN Love
https://www.facebook.com/panloverpanlove/?fref=ts
こちらの主催者ブースでスープとパンのセットが販売されるそうなのですが、そちらで、ヒヨリブロートのパンも出していただけることになりました。
一緒に並ぶのは、アミンズオーブンさん、コボトベーカリーさん、こさじいちさんだそうです。素敵なお店に並べていただけるのが光栄です。
こちらでスープやパンを楽しんでもらったら、近いので、そのままよかちょろにもお越しいただけると嬉しいです。
〇27(土)岡山県新見市
ヴァンボヤージュ Vin Voyage
お昼の部 https://www.facebook.com/events/1669573550013924/
夜の部 https://www.facebook.com/events/1727989714158477/
岡山県新見市のドメーヌテッタさんにて行われるワインパーティ。一面の葡萄畑を眺めながら、一日限りの宴です。
ぜひ、リンクを見ていただきたいのですが、驚くほど素敵な作り手が集まっています。
そこで、ランチ、ディナーともにヒヨリブロートのパンを使っていただけることになりました。私自身もサーブさせていただきます。
〇28(日)兵庫県丹波市
衣壱 https://www.facebook.com/kinugawahaus/?fref=ts
第4日曜日開催ですっかり定着してきましたキヌイチ。今月はなんと、私自身が売り子です。ブーランジェリーアオガキさん、吉田屋さん、ひとたねさんのパンも自分のパン以上に熱く販売いたします。
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なお、この予定の間は、山口県で米農家の体験に入れていただき、そこから熊本スロウジェラートでパンの開発と指導、佐賀に移動してボンソルさんとパン作りで遊んで、アキンボさんのカレーを堪能。衣壱が終わったら、名古屋で開業する友人のお店の手伝い。
こんな旅するパン屋っぷりを存分に発揮する日々になりそうです。6月5日頃から通常の配送も再開いたしますので、よろしくお願いします。
配送もなかなかのペースで進められてきて、いい感じ。
後は、熱中症対策と体力づくりです。

2017年5月12日金曜日

店主塚本の友人、モコメシが現在行っているクラウドファンディングです。ご支援よろしくお願いします。シェアもぜひお願いします。

というのも、彼女が始めたプロジェクトは、「NO PROBLEM」。
インドで惚れ込んだグラスを日本で広めようと、輸入を開始したところ、日本人の品質に対する考え方とインドのそれが異なることから、現地ではできる限りの検品をして出荷してくれているにも関わらず、日本では通常の販売はできないモノがごろごろ出てきてしまったのです。
でも、この普通に売れない商品。
ほんの少し、擦れた傷があったり、ガラスの厚みにゆがみがあったりというもので、使っていくにあたって、何の問題もないものたち。
これはもしかすると、ノープロブレム、そんなの気にしないよ!って人には、本当に問題ないどころか、ちょっとした個性だし、鈍感力の高い私に至っては気づきさえしないかもしれない。
それを彼女たちは、理解してくれる人に値引きをしないで販売するという試みを始めたのです。これがNO PROBLEM。
実は、ヒヨリブロートはこれに共感するところが非常に高いのです。農業の側にいればいるほど、ちょっとの傷、ちょっとの変色、ちょっとの虫食いが、商品価値をゼロにしてしまう。
結果、たくさんの防除が必要になったり、必要以上に流通コストがかかったりして、日本の野菜はきれいなのだけど、なんだか生命力にかけるな、、、なんてスーパーで思ったりするのです。
ヒヨリブロートでは、こういう野菜たちを積極的に買い取るようにしています。理解して使い方を工夫すれば、低農薬、無農薬の野菜たちの傷なんておいしさには関係ないことばかりですから。
そして、彼女のこの活動に共感しすぎている私は、まだ、確定情報ではないですが、10月東京で、このNO PROBLEMをテーマにしたイベントをやりたいなぁと思っています。
VISION GLASSはもちろんのこと、そんな野菜たちを瓶詰めに加工しているFARM CANNING、染色家、ワインのインポーター、農家、醸造家など尊敬する友人たちを誘ってワクワクを発酵させているところです。
また、決まりましたら案内いたします。
NO PROBLEM
KEIN PROBLEM(ドイツ語)
全然気にしないよ
そんな風に、おおらかに人生渡っていけるようになりたいものです。

2017年5月10日水曜日

*5月10日現在 配送状況のご案内*

配送状況のご案内
5月10日現在、6月初旬頃のお届けが可能です。
備考欄に曜日のご希望など、書いていただいたお客様には、なるべくご対応させていただいておりますが、時々、どうにもならずご希望に添えない場合がございます。
でも、、、よかったら、ダメもとでもご相談ください。どうにかできることの方が多いです。
hiyoribrot@gmail.comへメールください。
どうにもならなかった場合、どうかどうか、海のように広い心でお許しくださると、嬉しい限りです。
ご注文、お待ちしております。
写真は、最近感銘を受けた、岡山備前焼一陽窯の登り窯を。
鍋の中身はカルダモンの効いた、カレー。
生きている器。生きている窯。

*愛を込めて花束を*

素晴らしい花束をいただいたので、今日は特別にワラビパンを。
白味噌の生地で。

2017年5月4日木曜日

*レシピ公開 ほうれん草とチーズ*

久しぶりのレシピ公開です。
丹波市山南町ふえのみち農園の無農薬のほうれん草はこうなりました。
アクのない春の一瞬だけ生でも食べられるほうれん草をたっぷりと。
十勝のパルメザンチーズと合わせています。
今日はねじる成形にしたのですが、明日は切りっぱなしのリュスティック風にしてみようかと思っています。
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ニシノカオリ 100
カンホアの塩 1.8
モルト 同量の水です希釈したもの 0.8
インスタントドライイースト 0.07
十勝パルメザンチーズ 10
ほうれん草 生ざく切り 30
胡椒 0.2
水 85
ホイロ17度で12時間
200グラム分割

2017年5月3日水曜日

*5月27日 ヴァンボヤージュ ドメーヌテッタ*

このイベントのランチの部に、パンを焼かせていただくことになりました。
打ち合わせついでにドメーヌテッタさんを見学させてもらってきました。
丘の上、本当に何にもないところに、突然現れるモダンな長方形。
これがドメーヌテッタです。
オーナーの高橋さんの案内でぶどう畑と醸造所、そして、ワインを寝かすケーブを拝見しました。
広大なぶどう畑はもともと耕作放棄地。
ちょっと草が生えているどころか、蔦と木と草が鬱蒼と生い茂るところを、少しづつぶどう畑に復活させていったのだそうです。
ちなみに、そんな荒れ果てた土地から掘り出されたのが、ドメーヌテッタのシンボルのパンダなんだとか。
ぶどうの木はそのため、まだまだ、若い。今も毎年新しい苗を植えているそうです。
石灰と粘土が縦に交互に重なる不思議な地層。ちょっと見た感じでは、とても農業に向いているとは思えないような、ゴツゴツした大地です。
赤と白に青い空が美しくも、少し怖いほどです。
高橋さんが微笑んでいるのは、ケーブ。実はここ、石灰岩の採掘トンネル。特別に中を見させていただいたのですが、ヒンヤリとした空気、滴る地下水。そして、艶めく白い石灰岩。
こんなところでドメーヌテッタのワインは眠りにつきます。
こんなところに来たら、パン屋としては、やっぱりシュトレンをここに寝かせられないかしら、、、という妄想が膨らみます。が、これは、また別の話。また次の機会にお話ししましょう。
さて、テッタレーズンで起こしたレーズン種、順調に育って来ています。
当日用はこの種で仕込んだレーズンパンと、岡山といえば桃太郎ということで、きびだんごならぬきび粉を使ったカンパーニュを予定しています。
料理は、おなじみフレル食堂が野山の恵をランチメニューに。
ワインはもちろんドメーヌテッタ。
衣装提供は岡山のジーンズメーカー、ジョンブル。
総指揮は、すでにテッタパンダを我が物にしているワインスタイリスト大野明日香さんです。
ぜひ、リンクから詳細をご覧くださいませ。
なお、ディナーの部はこちら
https://www.facebook.com/events/1727989714158477/?ti=icl

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2017年5月1日月曜日

*お祝いのパン 結婚フェス*

今日は大事な友人の結婚フェスでした。
結婚式とか、披露宴とかは恥ずかしいからと、普段着の新郎新婦を仲間で囲む幸せな時間。
ヒヨリブロートもパンでお祝いに駆けつけました。この特大の祝パン、二人に持ってもらった素晴らしいカットがあるのですが、目立つのが好きではない二人。きっと嫌がると思うので、ここでは皆様の想像にお任せしたいと思います。
とにかくたくさんの人人人。2人の人柄だよなぁと、その場の緩やかな幸せな空気感に私も幸せの充電完了いたしました。
さて、配送のパンは、先日炊いた筍に加え、ほうれん草もやってきました。
このツヤツヤの美しい緑。
今の時期だけの、生で食べても、えぐみがないこの子をどうしようか。
今晩までの宿題です。