2017年3月7日火曜日

*陶芸家八田亨さん、ジビエ料理のフレル食堂さんとコラボ*

焼き物と野山の野生の肉料理。
昨日、大阪心斎橋wadにて、素晴らしいイベントにパンを提供させていただきました。
八田亨さんの器に、フレル食堂さんのジビエ料理、蠣崎マコトさんのワイングラスに、竹俣勇壱さんの銀のカトラリー、フレル木工さんの木皿。
そして、ギャラリーwadさんの素敵なもてなしの空間。
どこをとっても、無理のない心地よい空間。
方向を同じくした職人の集まりは、こんなにも力強く自然なものかと。
不思議なのです。1つ1つは強いキャラクターを放っているのに、集まるとなんとも自然。
バランスが生み出す均衡なのでしょうか。
こんな素晴らしい席でパンを振舞わせていただいた幸せ。フレル食堂、西原シェフ(プライベートでもとっても仲良くさせてもらってるので、こんな呼び方は照れ臭いですが、、、)お誘いくださりありがとうございました。
あまりにジビエが美味しくて、パンが寄り添わせてもらえて喜んでいました。
八田さんの焼き物は、八田さんそのもの。飾らないという飾り。無造作という造作。実はそういうものこそ、シンプルだからこそ難しいのだろうなと。
パンにつながるたくさんのヒントと感性をいただいた気がします。
昨日の出会いの1つ1つに感謝を。
また新しい焼き上がりが生まれそうです。
事故渋滞で、冷や汗びっしょりだったことは、できれば早く忘れたいものです。
西原シェフ、小林オーナー、ドキドキさせてすいませんでした。
やはり、かっこいい報告だけで終われないのが、私です。

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