2016年6月28日火曜日

*アトリエタブリエで焼くパン その⑤*

ついに本日、札幌へ旅立ちます。
丹波の食材を使ったパンの最後を飾るのは、これにきめました。
そば。
丹波篠山には、すばらしいお蕎麦屋さんがあります。その一つ、「ろあん松田」の大将より譲り受けましたそば粉を使ってパンを。
そば粉を使ったパンをいくつか焼いているうちに、その美味しさの多くが香りと食感によってできているということを再確認しました。
パンなので、そばの食感を出すのはなかなか至難の技。すすれるパンは、まだ思いついていません。
でも、香りを引き出して焼くことはできそう。
写真は、ろあんのそばと、以前にイベントで焼かせてもらったそばのパン。
今回のそば粉のパンがどんな形で完成するのか、自分もまだまだ計り知れずにいます。きっと出来上がりは生地が教えてくれると思って、焼いてみたいと思います。
では、次回は北海道からの投稿の予定です。
よい1日を。

0 件のコメント:

コメントを投稿