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2018年2月6日火曜日

*レシピ公開 青大豆とチョコレート*

ご無沙汰しております。
ヒヨリブロートです。
2月は毎月恒例キヌイチのみの出店予定です。
おかげさまで、少しづつ気持ちに余裕が出てきたような気がしています。相変わらず、時間には追われていますが。
ずっとやりたくて、出来ていなかったレシピ公開をひさしぶりに。
「青大豆とチョコレート」
このパンがあれば、鬼と恋人になれるかも。
って、みんなに豆をぶつけられて、鬼帰っちゃったかな、、、。
丹波市のうむ農園さんの自然栽培の青大豆をいただいたので、炊いてみたら、ビックリ!砂糖を入れる前から甘くて、ホックホク。こんなに大豆って味が濃かったんだとビックリしました。
チョコレートと合わせても、どちらの味も決して負けず、とても美味しいのです。
帰っちゃった鬼たちに、バレンタインを。
ベーカーズパーセントで記しています。
10倍すると粉1キロ分の仕込み量になります。
ふすま(小麦の外皮) 6
E65 64
はるきらり 30
塩 1.9
モルト(同量の水で希釈) 0.8
イースト 0.04
水 78
皮生地 635グラム(1キロ仕込みの場合)をとる
残りの生地に
ココア 5
水 9
青大豆の甘露煮 40
チョコレート 20
17度ホイロでオーバーナイト
皮生地50グラム 中生地150グラムでナマコ型成形
20分ほど常温で休ませて、焼成
バゲットを焼く温度帯で25分
青大豆は一晩水に浸し、少し固めに茹でる。冷めるまでそのままおく。
炊く前の大豆と同量の甜菜糖を加え、沸いたら弱火にして30分ほど炊いていく。
水面に豆が出ると割れるので、水を足しながら加減する。冷めるまで置いて、甘さが馴染めば完成です。
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

2017年11月17日金曜日

*18日 三田ガラス工芸館*

流血しているようで、ものすごくインスタ映えしないパンができてしまいました。
みかん。
藏光農園のゆらわせというミカンを、お店でセミドライにし、梅酒と白ワインで漬け込みました。
2枚目左が断面。
あー、いい断面出てくれてほっとしました。噛んだら、濃いミカンジュースがじゅわり。
真ん中はレモンのブリオッシュ。
右側が柿と醤油粕。
新作3品、いい感じにできました。よかった。いつも、この瞬間はホッとします。
明日の三田市ガラス工芸館でのイベントにお持ちするパンは以下の通りです。
食パン
レモンのブリオッシュ
黒さや大納言小豆と酒粕
柿と醤油粕
ごぱん
はったい玄米粉とチーズ
みかん
ごぼう
迷わなければ10時から販売させていただく予定です。寒くなるようですので、暖かくしてお越しくださいませ。
50円玉、エコバッグお持ち下さいますと幸せです。
お並びの状況によって、販売個数を制限させていただく可能性がございます。食べたいだけ買っていただけるだけ作れればいいのですが、、、すいません!
ステキなステンドグラスとか見られるのかしら?私自身初めて伺うので、楽しみです。
画像に含まれている可能性があるもの:1人、食べ物画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

2017年11月2日木曜日

*5日 岡山県ストライプマルシェ ドメーヌテッタさんにパンをお預けいたします*

今週末5日は岡山県ストライプマルシェに出店されるドメーヌテッタさんにパンをお預けします。
今年の春にご縁をいただいて、レーズンやワインを使わせていただいています。今回は高橋社長より声をかけていただき、テッタさんのワイン達と一緒にヒヨリブロートのパンも販売くださることになりました。
なんでも、お肉とパンが今回のイベントのメインコンテンツとのこと。となれば、お肉とワインによく合うパンを送らねばなりません。
・バゲット
・ふすまヨーグルト←高橋社長のお気に入り
・晩柑とアジョワインシード
・ごぼう
・レーズンパン
今回のスペシャリテは、ドメーヌテッタの安芸クイーンのレーズンを、やはりドメーヌテッタのメルローの赤ワインで漬け込んだものを練りこんだ「レーズンパン」。
ヒヨリブロートの食パンにほんの少しバターを加えて、しっとりむちむちに焼き上げます。
みなさま、ワインとぜひご一緒に!
今週末こそ晴れますように。

2017年10月27日金曜日

*28日、29日 岡山県児島 森の8カテン*

明日28日12:00〜、明後日29日11:00〜は森の8カテン。
岡山県児島へ。
まさか、私が台風を呼んでいるのか、、、。いや、まさかね。小雨女で雪女の自覚はあるが、台風女ではないはず、、、。
今回のラインナップは、8カテンだけに、8種類。
・食パン
・ごぱん(写真の)
・味噌と味醂とナッツ
・丹波栗とサツマイモ
・黒さや大納言小豆と酒粕
・ラベンダー
・黒枝豆とチーズ
・イチヂクと栗のパウンドケーキ
初めて行くので、無事にたどり着けるのか心配です。何事もなければ、明日は12時から販売開始いたします!11時までに到着せねば。
どうやら、小川6丁目の交差点まで行けば、案内表示があるそうです。児島という名前ですが、島ではないので、船なしで行けます。
我が愛車、あずきちゃんと、丹波からブイブイ駆けつけます。皆さまにお会いできるのを楽しみに。
よーし、包む!まだまだ〜

2017年10月20日金曜日

*21日、22日 KAT 西粟倉フレル食堂*

明日、明後日は岡山県西粟倉村フレル食堂に出店しております。
ワインスタイリストの大野明日香さん
野山の恵みをしようした料理を作るフレル食堂の西原貴美さん
そして、パン担当ヒヨリブロート塚本。
1年ほど、この3人でイベントを続けてきたのですが、
ついに、ユニット名が決まり、「KAT」になりました。
3人の名前の頭文字をとって、猫の意味なのですが、デザインを友人の若葉さんが手がけてくれました。
猫は猫でも、ちょっとワイルドで、ちょっと生意気で、そんなヤマネコ。あまりにかわいいので、私が買い占めそうであります。
(プラス、フレル木工の山田さんもいらっしゃるのだけれど、一応女子三人ユニットということで)
ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。
さて、パンですが、少々変更いたしました。
・食パン
・ぶどう
・ブルーベリー
・ラベンダー
・丹波大納言小豆と酒粕
・丹波栗とさつまいも
・なす味噌
・カンパーニュ
・ごぼう
をお持ちいたします。
また、現在ヒヨリブロートに研修に来てくれている田辺さんが、クグロフ型で焼いたパウンドケーキもお持ちいたします
・栗とイチヂクとチョコレート
・バナナとホワイトチョコ
栗とイチヂクはヒヨリブロートのレシピを、バナナとホワイトチョコは田辺さんのオリジナルです。
それでは、雨の模様ですので、お気をつけて。
私も明日、気を付けて伺います。
画像に含まれている可能性があるもの:室内

2017年10月17日火曜日

*22日丹波市青垣町「キヌイチ」*

衣壱 丹波市青垣町の月に一度のイベント「キヌイチ」
https://www.facebook.com/events/1860159500964298/?ti=icl
今月も漏れなく、パンをお預けします。
・食パン
・バゲット
・なすみそ
・ふすまヨーグルト
・丹波栗とサツマイモと酒粕と
・塩ナッツ
・くるみレーズン
多めに焼きましたので、ぶらり歴史の風情あふれる町並みに遊びにいらしてください。きっと、ホッとできると思います。
先日は青山パン祭り、雨の中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。お待ちくださった皆様、足元から冷えたのではないかと、とても心配です。
私は皆さんにエールをいただいて、パワーが湧きました。
ブーランジェリーヤマシタさんはじめ、他の出店店舗さんも素敵なお店ばかりで、会場全体の熱気が、もしかしたら、パンで世界平和できるかもなんて思うほどでした。
パンで幸せが増えますように。

2017年9月20日水曜日

*まだ本人はセブンルール見ている場合ではなく、、、*

タンマ!!!!
みなさま、たくさん感想送ってくださってありがとうございます!!!
でも、だめだめだめ。私、今晩は見てる場合じゃないのです。テレビ持ってないですし。
今から佐賀ボンソルのイベント、丹波市青垣衣川會館のキヌイチ、そして大事な特注のお客様の、そしてそして、ハーブ農家さんのパンを仕込まなきゃなのです。
今読んだら、これから読む本の感想文聞かされてるみたいになっちゃいます!
だから、見るまで返信しませんが、どうかお許しを!
写真は日本ハッカと、アニスヒソップを牛乳で煮出したもの。どうなるかは、まだわかりません、、、。飲んだ感じは最高に美味しいです。
良き夜を!

2017年9月18日月曜日

*明日23:00~セブンルール見てください*

明日19日セブンルール、よろしくお願いします。
たぶん、ディレクターの高橋さんの編集と構成がとってもよいので、普通のパン職人の私がちょっと特別に見えるかもしれません。
でも、いつもどおり、朝起きて眠い目をこすって、小豆をはかろうとして床にぶちまけて、一生懸命掃除したつもりが、ふとした時にころころと出てくる。
そんな毎日です。
好きだったら、誰でもできる職業です。
たくさんのパンを買ってくださっているお客様にとって、私自身が、知らないどこかの誰かではなくて、ちょっと離れたところに住んでいる遠い親戚くらいの存在になれたらいいな。
悩んでいる方が、私を見て、ちょこっと笑顔になってくれたらいいな。
これまでかかわってくださった人たちに、塚本生きてます、が伝わるといいな。
すでに来週の予告のおかげで、たくさんご注文をいただいており、発送が来年になりそうです。
お待たせしますが、そのうち必ずお届けします。
見てください。

2017年9月11日月曜日

*9月14日(木)~19日(火)新宿髙島屋美味コレクション パンのご案内*

新宿髙島屋。
以前に日本橋高島屋でシニフィアンシニフィエの販売員をやっていた身としては、あの高島屋の催事に出るということ自体が嬉しさと緊張の両方があります。
しかも、丹波の相棒cafe ma-noがカフェスペースで出店すること、大事な友の島根のベッカライコンディトライヒダカのパンと並んで販売されることが、私の生き方やパンに大きな影響をくれた仲間なので、とても感慨深いです。
話し出すと、明朝になってしまいそうなので、cafe ma-noとベッカライコンディトライヒダカの話は省略しますが、もしも、ヒヨリブロートのパンを求めて行ってくださるのであれば、この二つのお店もチェックくださると嬉しいです。
さて、本題のパンのご案内を。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・カンパーニュ
 青森県白神アグリサービスのライ麦粉と、茨城県宗像ファームのゆめかおりが主役の田舎パン。ルヴァン種の酸味と粉のうま味が、しっかりした味付けの肉料理や、クリーム系の料理ともよく合います。
・食パン
 定番商品となりましたシンプル食パン。小麦、塩、モルト、酵母だけの配合で、毎日食べても飽きの来ないおいしさです。湯種を使用することでしっとりむっちり食感です。
・ラベンダー
 フランス産のラベンダーを練り込んだブリオッシュ。自家製のヨーグルトをたっぷりと、少しのライ麦粉で、味はさっぱりとしていて、食感は優しく軽く仕上げています。丹波市氷上町の芦田ポートリーのこだわり卵を使用しています。
・ブルーベリー
 奥丹波ブルーベリー農園の有機JAS認証をうけたフレッシュブルーベリーを低温のオーブンでゆっくりセミドライに。西山酒造場の丹波深山白ぶどう酒で漬け込んで、ホワイトチョコと一緒に焼き上げます。
・トマト
 丹波市山南町のふえのみち農園の7種類のプチトマトを、果汁がこぼれないように手をかけながら、じっくりロースト。イタリア産FRATELLI CAMPANAのオリーブオイルで漬け込んでいます。よつ葉乳業の国産シュレッドチーズと合わせて。
・酒粕と黒さや大納言
 丹波市春日町の希少な黒さや大納言小豆を、甜菜糖でコトコトと。大事に形を残して炊き上げます。古くから献上品として使われてきた、丹波の至宝です。山口県酒井酒造の酒粕が香る生地で巻いて。
・かぼちゃ
 丹波市の小麦とかぼちゃの組み合わせ。山南町の竹岡農園の鶴首かぼちゃと、市島町のうむ農園の手刈り天日干しの無農薬小麦です。玄麦のまま預かって、お店の石臼でゆっくり粉にしていきます。挽き立ての小麦の香りは絶品。丹波の大地の恵みを味わって。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回のラインナップは、あえて丹波の食材を大目に使用しています。
千葉で生まれ育ち、丹波に引っ越しをして1年半。
まるで、丹波が地元かのようになってきました。
今回、熱烈にオファーをくださった新宿髙島屋の催事部長佐藤さんが、Iターンで地方で、その土地の美味しいとつながって、頑張っている人をフューチャーしたいと言っていただいての出店だったので、私が選んだ食材も多くがIターンで農業を始めた方のものです。
ちょっと手のかかるものばかりになりましたが、それだけ思い入れのあるものばかりです。私がパンを学んだ東京の皆様に、ぜひ食べていただければ幸いです。

2017年8月29日火曜日

*夏の終わりのクグロフ、葡萄を追加販売します*

あ、クグロフの再販を開始させてもらったのですが、一寝入りして起きたら、すでに売り切れておりました、、、。
ありがとうございます。
葡萄もう少し焼くことにしたので、またお買い求めできるようにしました。
よろしくお願いします。
次は栗ですかね。

2017年8月24日木曜日

*夏の終わりのクグロフ 再販売のお知らせ*

夏の終わりのクグロフ桃編仕込みました。
上から撮ったら満月みたいだなぁなんて、腕を伸ばして撮ったら、自分も少し入ってました。
臨場感あって、ま、いいか。
28日18:00に葡萄編も一緒に再度、販売開始させていただこうと思っています。桃は数個しかもう焼けないのですが、葡萄はたくさん焼けると思います。
今週末は三宮John Bull君のお店、ベーカリーバカンスのオープンの手伝いに行って来ます。

2017年8月23日水曜日

*8月27日の衣壱は13時から パンのご案内*

今月の衣壱は13時からとのこと!いつもの10時からではないので、ご注意ください。
パンは、前回食パンがすぐ売り切れてしまったそうなので、多めに持ってまいります。お立ち寄りくださいませ。
・食パン
・ふすまヨーグルト
・くるみレーズン
・バゲット
・塩ナッツ(NEW)
  たっぷりのナッツを包んで、塩と胡椒でカリリと
  焼きました。ビールのお供に。
・ガスパンチョ(衣壱初登場)
  丹波市芦田ポートリーのトマトと
  井上農園さんのきゅうりでガスパチョ仕込んで、
  水の代わりに。
  夏野菜のうま味がぎゅぎゅぎゅっと詰まっています。
・スイカパン(衣壱初登場)
  丹波市ことのはファームさんのスイカをジュースにして
  使用しています。
  種と皮に見立てた、カレンツとピスタチオ、
  香りづけにカルダモンパウダーを。
・四色豆(NEW)
  お多福豆、うずら豆、うぐいす豆、大福豆の甘納豆を
  包み込んで。緑茶のお供に。

2017年8月20日日曜日

*夏の終わりのクグロフ 完売御礼*

すいません。完売しておりました。
また、近々焼きますので、もう少しお待ちくださいませ。桃は後6個しかできませんが、葡萄はもう少したくさん焼けるはずです。
みなさま、ありがとうございます。
写真が良すぎたかな、、、。

*夏の終わりのクグロフ*葡萄編*

私はお酒が飲めない。
味はすっごくおいしいのですが、数口で頭がガンガンゴンゴンしだして、せっかくの食事も友人との会話も楽しくなくなってしまう。
ので、いつからか飲むのを諦めました。毎年、クリスマスには飲める肝臓をお願いしているのですが、かなわないのは、いい子にしていないからか。もういい大人だからか、、、。
2017年上半期で出会い、素晴らしい感激をいただいたのが、岡山県domaine tettaでした。
新見市哲多町。石灰岩の採掘が盛んなこの地域の山奥、人里離れたところに、domaine tettaはあります。
その遠い昔、葡萄畑として使われていたようなのですが、社長の高橋さんが引き受けたときには、完全なる耕作放棄地。雑草と葡萄と自然に生えてきた木々がうっそうと茂り、地面は石だらけで、しかも石灰の層と赤っぽい土の層が長い年月の中で縦に表層化しており、ずぼっと足を取られて、危なくて入れないような場所もあったそうです。
それを少しづつ少しづつ畑に戻し、今では見渡す限りの葡萄畑と、その中に異様にモダンなドメーヌ(ワイン醸造所)という美しいミスマッチが広がるまでになっています。
こちらでは、ワイン用の葡萄はもちろんのこと、生食用の葡萄も栽培されていて、その安芸クイーンのレーズンを食べさせてもらった時の衝撃と言ったら!
見た目から、普通のレーズンの5倍くらいの大きさがあって、かみしめると、甘味うま味が濃い。
私の中でレーズン革命がおこった瞬間でした。
桃をドライにした私は知っています。ほんの一握りのレーズンが、もともとどれだけの量のぶどうだったのかということを。ドライでこの大きさですから、もとは、、、。
桃と対をなすならば、このレーズンしかない。
前置きが長くなりましたが、こうして葡萄編をやることにいたしました。
私、ドイツが大好きなのです。象徴的なのは、クリスマス時期にクリスマスマーケットに漂うグリューワインの香り。スパイスをきかせたホットワインです。
早速高橋社長と、ワインスタイリスト大野明日香さんに相談してみたところ、「rouge」という赤ワインがいいのではないか、とおすすめをいただきました。
ルージュの口紅をひいた、スパイスのきいた女の子!
もう、想像で恋をしました。
アーモンドプードル、くるみ、マカダミア、ピーカンナッツを使用した生地に、ココアとたっぷりのスパイス。そして、rougeで漬け込んだ安芸クイーンを。もちろん、焼き上がりのシロップにもrougeをふんだんに使用しています。
はぁ。うっとり。仕込んでいる間も、食べてもうっとり。
こんな女子に私はなりたい。
本日20日18:00より桃編と合わせて販売開始いたします。
ご贔屓によろしくお願いします。
余談ですが、ドメーヌテッタのマスコットのパンダは、なんと耕作放棄地だった畑から掘り起こされたもの。この土地の守り神です。

*夏の終わりのクグロフ*桃編*

「桃使ったりしない?発送できないのがあるんだよ。」
このクグロフの発端は、この農家さんの一言でした。
買います!
こうして、ヒヨリブロートに来てくれた≪ことのはファーム≫の無農薬樹上完熟の桃たち。確かに、ちょこっとの虫食いなんかはありましたが、とにかく甘くておいしい。こんだけおいしければ、虫だって食べたくなってしまうのは仕方のない話です。
10キロほどの量があったと思います。が、一つ一つ皮をむいて、傷んだところを外して、オーブンでドライにしていったところ、なんと600gにまで減りました。一晩、付きっ切りでお世話をしながら、桃は90%が水分なんだということを実感した夜でした。眠いけれど、いい香り。
こうしてできたドライピーチをどうしたものか。普通のパンにしてしまうにはなんだかもったいない。
あんまりパフェとか食べない、チャックの中身はおじさんの店主ですが、最近気になるのが、「ピーチメルバ」。
バニラアイスクリームに桃と木苺。そしてアーモンドスライス。
んん~これだ!
しかも、桃とアーモンドは同じバラ科の植物なんですって。桃の種はなんだかアーモンドに似ています。
アーモンドプードルと、砕いたアーモンドを入れたさっくりとした生地に、サクランボのお酒キルシュで漬け込んだドライピーチを巻き込んで、もちろんバニラビーンズを香らせて。
仕上げはキルシュと丹波の西山酒造場の深山白ぶどう(白ぶどう果汁を使用したグラッパ)で香りづけしています。
今回の限定数は11個ですが、あんまりにも早く売り切れた場合は、もう少しだけ桃があるので、増産予定です。
本日20日18:00より通販ページで販売開始いたします。
どうぞご贔屓によろしくお願いします。

2017年8月19日土曜日

*夏の終わりのクグロフ*桃と葡萄*

クグロフ、桃と葡萄の2種類同時販売です。
各1個3000円税込み 別途冷凍便にて送料頂戴いたします。
明日8月20日18:00 webshopにて販売開始します。
https://hiyoribrot.stores.jp/
力尽きましたので、内容は明日ご案内いたします。
ごめんなさいーーーー。
眠くて、顔の前に飛んだ虫を倒そうとして、自分の鼻を力強くたたいたところです。
虫には逃げられ、涙目です。

*夏のクグロフやります*

夏も後半戦に入っておりますが、夏のクグロフ仕込んでます。
しかも2種類。
一つは、無農薬樹上完熟の桃のクグロフ。
桃の種とアーモンドがなんだか似ていて、同じバラ科だということを教えてもらったので、アーモンドを砕いて生地に混ぜ込んでいます。
ピーチメルバのイメージで、バニラビーンズを香らせ、キルシュ(チェリーのお酒)で香りづけしています。
もう一つは domaine tettaの安芸クイーン(葡萄)のレーズンを。
このレーズンを食べると、これまでのレーズンの概念が変わってしまうほど、大きくて濃厚な安芸クイーンのレーズン。
これをもちろんdomaine tettaのrougeという赤ワインで漬け込んで。
スパイスとココアを使った生地に3種のナッツと一緒に練り込みます。
詳しくは、また別途ご案内いたします。

2017年8月14日月曜日

*レシピ公開 スイカパンとガスパンチョ*

せっかく夏なので、夏らしいパンたちのレシピ公開を。
この二つはどちらも、農家さんからこんなの使ってみませんか?とご案内いただいて、チャレンジしたパンなので、とても思い出深いパンになりました。
全てベーカーズ%にて表記しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇スイカパン
非加熱のスイカジュースで仕込んだところ、捏ね上げ直後から生地が溶けていきました。それがスイカが持っている酵素だったのか、もしくはロープ菌(土壌菌の一種。100℃で煮沸しても、菌は死ぬが芽胞は生き残る。納豆菌がこれに属するので、納豆はパン屋は食べられない。)の仕業だったのか不安だったので、たんぱく質が熱編成する60℃以上で、100℃にすると風味が飛んでしまうかな、、、と思って中途半端な90℃になりました。
もっとちょうどいい温度帯と時間があった気もします。詳しい方、ぜひとも教えてください。
ふすま(小麦の外皮)      10%
E65              90
塩(自凝雫塩)        1.9
モルト(1:1で希釈)    0.8
インスタントドライイースト 0.06
スイカジュース         82
カレンツ            10
ピスタチオ           10
キャラウェイシード      0.1
スイカはピーラーで硬い皮の部分だけを薄くむいて、ジューサーにかける。
この時、緑の部分も、種も一緒で大丈夫です。栄養素がいっぱいです。
火にかけて、90℃で2分。その後、粗熱が取れたら冷蔵しておく。
カレンツとピスタチオは10分ほど水につけてざる揚げしておく。
捏ねあがった生地に切って重ねるように軽く混ぜる。
10度ホイロでオーバーナイト。
150g分割
上火250℃ 下火230℃のオーブンで18分~20分焼く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〇ガスパンチョ
きゅうりとトマトが目の前にあったら、、、思いついたのがガスパチョでした。スペインの夏の冷静スープで、とろみを出すのに、パンを入れたりもします。それならば、逆にパンに入れたっていいはず。
最初はざく切りにしていれるきゅうりの水を抜く意味合いで、先に塩とスパイスでもみ混んでいたのですが、焼き上がりの食感をもっと生のきゅうりを食べたときのようなフレッシュに近づけたくて、塩とスパイスはガスパチョの方に入れることにして、きゅうりは切ってそのまま混ぜ込むように変えました。
結果は、やはりきゅうりから水が出るので、猛烈に成形しずらいです。でも、、、圧倒的にフレッシュで美味しい!形よりもおいしさを取りました。
全粒粉             20
E65              40
モンスティル          40
塩(自凝雫塩)          2
モルト(1:1希釈)     0.8
インスタントドライイースト 0.08
はちみつ             3
ガスパチョ         下記全量
きゅうり(角切り)       40
ガスパチョ 全部入れてジューサー
 トマト     50
 きゅうり    20
 玉葱       5
 ニンニク   0.5
 リンゴ酢   2.5
 オリーブオイル  3
 塩      0.5
 胡椒     0.2
 クミンシード 0.2
10度ホイロでオーバーナイト
200g分割
上火250℃ 下火230℃のオーブンで22分から
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
特にガスパンチョは、生の野菜がいっぱいなので、衛生面によーく気を付けて作ってみてくださいね。
冷蔵発酵の場合は、イーストの量をもう少し増やしたほうがいいかもしれません。
スイカパンは、スイカかどうかはっきり言ってわかりません。が、美味しいです。生とはまた違うおいしさです。彦摩呂さんがいないので、いい表現ができませんが、、、。
ぜひ、お試しあれ!

2017年8月11日金曜日

*ある日のおまかせパンセットはこんな感じ*

そういえば、パンセットの中身ってすべて公開したことあったかしら、、、。ということで、ちょっと眠くなってきてしまいましたが、本日焼いたパンを全て公開してみます。
写真は、本日焼いたパンの半端生地たち。ちょっと小さいサイズが、なんだか愛おしくて、いつもきちんと焼いて、おやつにしたり、ヤマト運輸さんに差し上げたり、友人にプレゼントしたりしています。
〇おまかせ3600円セット
 ・バゲット
 ・食パン
 ・ガスパンチョ
   (丹波のトマトやキュウリで作るガスパチョで仕込んだパン)
 ・とうもろこし
   (丹波のトウモロコシを一本づつお店で外してバターソテーでたっぷり練り込んだパン)
 ・パンオノア
 ・ヴァイツェンミッシュブロート
   (酸味が少しあって、ライ麦を少し配合した食事パン)
 ・ラベンダー
   (フランス産のラベンダーを練り込んだふんわりした菓子パン)
〇おまかせ6000円セット
 上記3600円セットにプラスで
 ・晩柑ピールとアジョワインシード
   (自家製の晩柑ピールとインドのスパイス)
 ・ジャガイモと葉山椒
 ・パンオセレアル→写真2枚目
 ・とうもろこし粉とパルメザンチーズ
〇おまかせ8640円セット
 上記6000円セットにプラスで
 ・温州みかんとバルサミコ
 ・レーズンパン
   (岡山県ドメーヌテッタの安芸クイーンのレーズンを使用)
 ・フィグとヘーゼルナッツ
   (黒と白、二種類のドライイチヂクをワインで漬け込んで)
 ・クランベリーとピスタチオのリュスティック
今日は、なんだか忙しいなぁ。なかなか仕事が終わらないなぁ、なんて思っていたら、これとは別にブリオッシュと、スイカのパンの試作もしていて、17種類も焼いていたからでした!
これを、急速冷凍で固めて、その日中にヤマト運輸さんへ。
明日か、遅くても明後日には、日本中のご家庭に焼きたてを閉じ込めた状態でお届けしています。
やはり、ヤマト運輸さんは心の友ですね。今日も、バケツをひっくり返したような豪雨の中、嫌な顔一つせずに、「いやー、すごいっすねぇ~」なんてニコニコ来てくださるんだから、疲れも癒されます。
日々、パンの内容は変化していますが、量や雰囲気を参考にしてもらえたらと思います。
ご注文お待ちしております!

*試作 すいか*

スイカパン、やってみました。
皮を薄くむいて、ジュースにして。
が、、、朝来てみたら、グルテンは消え果て、ディップ状になっていました。
であれば、とパウンドケーキのように焼いてみました。
パンじゃないし、ものすんごく重たいし、ネチネチしてるし、残念ながら、スイカジュースの時の方が感動的に美味しかった。。。
けれど、この溶けてしまうのを、うまく美味しさに変えられないだろうか。
失敗はワクワク。